こんにちは、ポルリンです。
突然ですが、あなたは自由に創作をしたいと考えていませんか?
クリエイターは職人気質のタイプと自分でなんでもやりたいタイプが居ると思います。
ここでは自由な創作を実現させるための手助けをしたいと考え
自らをプロデュースするビジネスクリエイターになるための知識をお届けいたします。
ビジネスをする上で必要なのはなんでしょう?
そうお金です!
夢がない話かもしれませんが
あなたが素敵な作品をつくるにはお金が必要です。
紙とペンも買う所からスタートなのです!
ここでは創作の仕方というより資金について学んでいきます。
資金の使い方はとても重要です。
まずは現在ボクが行っているクラウドファンディングを例に見ていきたいと思います。
あなたは、自分の作品を単行本にして世に出したい
と思っていませんか?
しかし、単行本制作には多くの費用がかかります。
印刷費や送料、宣伝費など、自分ひとりでは負担しきれないものがあります。
そんなときにおすすめなのが、クラウドファンディングです。
クラウドファンディングとは、インターネット上で不特定多数の人から少額ずつ資金を集めることで、プロジェクトを実現する仕組みです。
単行本制作をクラウドファンディングで行うメリットご紹介します。
単行本制作をクラウドファンディングで行うメリット
単行本制作をクラウドファンディングで行うメリットは、大きく分けて以下の3つです。
- 資金調達ができる
- ファンや支援者との関係が深まる
- プロジェクトの事前PRができる
それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう。
資金調達ができる
単行本制作をクラウドファンディングで行う最大のメリットは、資金調達ができることです。
クラウドファンディングでは、自分の作品に興味を持った人から支援を受けることができます。
支援者には、単行本やオリジナルグッズなど、作品に関連したリターンを提供します。
このように、支援者とリターンの交換を通して、単行本制作に必要な資金を集めることができます。
クラウドファンディングでは、自分の作品の価値を訴えることが重要です。
作品の内容やテーマ、想いやビジョンなどを、魅力的に伝えることで、支援者の心を動かすことができます。 また、リターンも工夫することで、支援者の満足度を高めることができます。 例えば、単行本のサイン入りや限定版、オリジナルイラストやメッセージカードなど、支援者にとって特別なものになると良いですね。
さらに、支援者の声を聞いて、作品の改善や追加などを行うこともできます。
これにより、支援者とのコミュニケーションが深まり、作品のクオリティも向上する可能性があります。
ファンや支援者との関係が深まる
単行本制作をクラウドファンディングで行うもうひとつのメリットは、ファンや支援者との関係が深まることです。クラウドファンディングでは、支援者とのコミュニケーションが重要です。 支援者には、作品の進捗状況や感謝の気持ち、質問や要望などを定期的に伝えることで、信頼関係を築くことができます。 また、支援者からのフィードバックや応援メッセージなどを受け取ることで、作品へのモチベーションや自信を高めることができます。 クラウドファンディングでは、支援者は単なるお金の提供者ではありません。 あなたの作品を応援してくれる仲間やパートナーです。 支援者との関係を大切にすることで、単行本制作だけでなく、今後の活動にもつながる可能性があります。
プロジェクトの事前PRができる
単行本制作をクラウドファンディングで行うもうひとつのメリットは、プロジェクトの事前PRができることです。 クラウドファンディングでは、自分の作品をインターネット上で紹介することができます。 これにより、作品の知名度や注目度を高めることができます。
また、クラウドファンディングサイトは、SNSやメディアなどと連携していることが多いため、支援者や関係者が作品を拡散することもできます。
これにより、作品のファン層やターゲット層を広げることができます。
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次回は資金調達の仕方を深堀していきましょう!
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