目指せビジネスクリエイター!0004~借入のメリットと日本政策金融公庫~

ビジネスクリエイターへの道

クリエイターのための資金調達のコツ!
日本政策金融公庫の融資制度を活用しよう



こんにちは、ポルリンです。
この記事のシリーズはクリエイターが自由に創作ができるように、クリエイター自身がビジネスを行い活躍できるのを手助けするものです。

今回は、自分の作品を世に出すために必要な資金調達の手段のひとつ「日本政策金融公庫」についてお話ししたいと思います。

クリエイターとして、自分の作品に自信があっても、それを実現するためには、お金が必要
これまでの記事にそのように書いてきました。
https://porurin0.blog/archives/2340

しかし、多くのクリエイターは、お金に困っているのではないでしょうか。特に、日本では、借入に対してネガティブなイメージを持っている人が多いと思います。

借入と聞くと、借金返済という言葉が頭に浮かびます。借金は悪いことだと教えられてきたし、返済は大変だと思っているかもしれません。借入にはリスクがあるし、恥ずかしいことだと感じるかもしれません。

でも、借入は、クリエイターにとって有利な資金調達の方法なのです。特に、日本政策金融公庫の融資制度は、クリエイターにおすすめです。

日本政策金融公庫の融資制度とは何か、どんなメリットがあるのか、日本人はなぜ借入に対してネガティブなイメージを持っているのか、について、詳しく見ていきましょう。

日本政策金融公庫の融資制度とは

日本政策金融公庫とは、政府が100%出資している金融機関です。個人事業主や中小企業、農林漁業者などに対して、低金利で長期の融資を行っています。

日本政策金融公庫には、[融資制度を探す]というウェブサイトがあります。ここでは、事業内容や利用目的などから、自分に合った融資制度を検索することができます。

日本政策金融公庫の融資制度の中でも、クリエイターにおすすめなのは、一般貸付中小企業経営力強化資金セーフティネット貸付などです。

  • 一般貸付とは、事業に必要な資金を融資する制度です。事業資金や設備資金など、さまざまな用途に利用できます。
  • 中小企業経営力強化資金とは、中小企業が経営改善や新規事業などに取り組むための資金を融資する制度です。事業計画に基づいて、最大1億円まで融資できます。
  • セーフティネット貸付とは、自然災害や新型コロナウイルスなどの影響で経営が悪化した場合に、資金繰りや再建のための資金を融資する制度です。最大3億円まで融資できます。

これらの融資制度は、クリエイターが自分の夢を実現するための資金調達の方法として、非常に魅力的です。なぜなら、以下のようなメリットがあるからです。

日本政策金融公庫の融資制度のメリット

日本政策金融公庫の融資制度のメリットは、主に以下の3つです。

  • 低金利
  • 長期固定金利
  • 審査が柔軟

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

低金利

日本政策金融公庫の融資制度の金利は、一般的な民間金融機関の金利よりも低く設定されています。

例えば、一般貸付の場合、金利は年0.9%から2.6%です。 これに対して、民間金融機関の金利は、年3%から5%程度です。※機関によります。

また、新型コロナウイルス感染症関連の融資制度では、さらに金利引き下げの措置がとられています。

例えば、セーフティネット貸付の場合、金利は年0.1%から1.8%です。 これに対して、民間金融機関の金利は、年2%から4%程度です。

低金利であれば、返済負担が軽減されるだけでなく、利益率が高まることも期待できます。

長期固定金利

日本政策金融公庫の融資制度の多くは、長期固定金利であり、金利変動のリスクを回避できます。

例えば、一般貸付の場合、返済期間は最長20年です。 これに対して、民間金融機関の返済期間は、最長10年程度です。

また、中小企業経営力強化資金の場合、返済期間は最長15年です。 これに対して、民間金融機関の返済期間は、最長7年程度です。

長期固定金利であれば、将来の金利変動のリスクを回避できるだけでなく、返済計画を立てやすくなります。

審査が柔軟

日本政策金融公庫の融資制度の審査は、民間金融機関の審査よりも柔軟です。

民間金融機関の審査では、信用情報や担保、保証人などが重視されます。しかし、日本政策金融公庫の審査では、事業計画や経営者の意欲などが重視されます。

日本政策金融公庫では、クリエイターの創造性や独自性を評価してくれます。また、融資の申し込みや相談をインターネットで行うことができます。

日本人はなぜ借入に対してネガティブなイメージを持っているのか


日本政策金融公庫の融資制度は、クリエイターにとって有利な資金調達の方法であることがわかりました。では、なぜ日本人は借入に対してネガティブなイメージを持っているのでしょうか。

その理由として、お金に対する心理的態度の影響が考えられます。

お金に対する心理的態度とは、お金に対する評価やイメージ、お金の使い方の傾向、お金に関連する喜びや不安などを総称する概念です。

お金に対する心理的態度は、性別や年代、文化や教育、政治的・宗教的価値観などによって異なります。

日本人は、お金に対して以下のような心理的態度を持っていると言われています。

  • お金は貯めるものであり、使うものではない。
  • お金は汚いものであり、欲張るものではない。
  • お金は自分で稼ぐものであり、借りるものではない。
  • お金は自分の努力や能力の証であり、他人に見せびらかすものではない。

これらの心理的態度は、日本の歴史や文化、社会や教育などに由来すると考えられます。

例えば、日本は島国であり、自然災害や外敵の脅威にさらされてきました。そのため、お金を貯めて備えることや、お金を使って無駄遣いすることを忌避する傾向があります。

また、お金を欲張ることや、お金を借りることを恥ずかしいことや罪深いことと感じる傾向があります。

さらに、日本はサラリーマン文化や学歴社会の影響を受けてきました。そのため、お金を自分の努力や能力の証とすることや、お金を他人に見せびらかすことを嫌う傾向があります。

まとめ

今回は、クリエイターのための資金調達の方法として、日本政策金融公庫の融資制度を紹介しました。

日本政策金融公庫の融資制度は、低金利で長期固定金利であり、審査も柔軟です。クリエイターが自分の夢を実現するために、非常に有利な資金調達の方法です。

しかし、日本人は借入に対してネガティブなイメージを持っています。その理由は、お金に対する心理的態度の影響です。

私は、クリエイターの皆さんに、借入に対するネガティブなイメージを払拭して、日本政策金融公庫の融資制度を積極的に活用する手段の一つとしてほしいと思います。

この記事が皆さんの自由創作のきっかけになれば幸いです。
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